寒い時期のサツマイモは需要が多いですよね!私は焼き芋として食べたいために
通販でサツマイモを大量に購入し、これから毎日食べようと楽しみにしていたのですが、
保存方法が悪かったせいか、サツマイモの表面に白いカビが発生してしまいました^^;
中にはサツマイモ全体が軟らかく、半分に折ってみると黒く変色していた物もありました。
サツマイモは日持ちする食べ物とは知っていたので大量に購入したのですが、
しっかりした保存の仕方をしないとダメなんですね汗
ということで今回はサツマイモの保存方法や表面にカビが付いたときの対処、
さつまいもの保存期間を調べて記事にしました。
これであなたも私もこれからはサツマイモを無駄にすることはなくなるはずです^^
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サツマイモの保存方法は?
サツマイモの保存場所は通気性が良く日が当たらない冷暗所が適しています。
適温は15度前後が理想です。
新聞紙でサツマイモを一つ一つ包み、段ボールに入れて保存します。
保存に適しているサツマイモは傷がなく、少し大きいサツマイモで、
傷があったり、一部が欠けているサツマイモは優先的に早めに食べましょう。
サツマイモは水気に弱いです。水で洗わずに保存しましょう。
冷蔵庫に入れて保存もしてはいけません。低温障害を起こし傷みやすくなるので、
しっかりした保存をしましょう。
ちなみに私はさつまいもを通気性が良い場所に置いてはいたのですが、傷チェックを
怠ったことが原因なのでしょう。
サツマイモに欠けていた部分に白いカビを発生させてしまいました^^;
重症のサツマイモは全体が柔らかく、中が黒く変色していました💦
サツマイモの保存が悪くてカビが!食べられる?それとも廃棄?
保存状態が悪いですと白いカビが発生します。見た目が良くないですが、
白いカビ部分周辺を厚めにカットし、残った部分に問題がなければ食べられます。
私も白いカビ部分を切り、残ったサツマイモを食べましたが問題はなかったです。
全体的に柔らくなって中身が黒く変色していたサツマイモは廃棄しました。
他にも異臭がする場合などは食べないようにしましょう。
サツマイモの保存期間はどれぐらいなの?
正しく保存すれば、3ヵ月程度もつようです。
しかし、スーパーで売られているサツマイモは綺麗な状態のサツマイモなので
一度水で洗われているのかも?
そのようなサツマイモは長期保存に向いていないので早めに食べましょう。
土が付いている状態や畑から収穫したもので破損していないサツマイモが保存が長持ちします。
最後に
いかがだったでしょうか?
破損しているサツマイモは保存しようとせず、早目に食べましょうね。
どうしてもすぐに消費できない場合は、サツマイモを加熱調理し、
冷凍保存しましょう。長持ちできますよ。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです^^
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