夏場になると生ゴミの臭いがキツく、
可燃ごみの日にうっかり出し忘れてしまったりしたもんなら一大事ですよね!
私の地域では週3回可燃ゴミの日が決められているのでまだいいですが、
可燃ゴミの日が2回の地域の人達も多いですよね。
忘れたなんてあり得ないです。
ほんと夏場は。
真夏になると忘れずにきっちり捨てても臭いが出るくらいですからね~^^;
そんな夏場の生ゴミの臭い対策について今回は説明したいと思います。
この方法で今よりは生ゴミの臭いが抑えることができるはずです!
臭いが抑えることができても生ゴミは細目に捨てましょうね!
虫が湧いて出てきたらまた大変ですよ!
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夏場の生ゴミの廃棄の仕方は?
夏場の生ゴミの廃棄のポイントは水気をしっかり切ることです。
水気をしっかり切らないと腐敗や悪臭の原因になります。
新聞紙は水分を良く吸収するので新聞紙がある家庭は夏場は重宝しますよ!
台所に置いておけば素早く包むことができるので便利です。
生ゴミの水気をしっかり切ってから新聞紙に包み、
包んだらテープで開かないように貼り付け、
レジ袋に入れれば臭いがだいぶ抑えられます。
夏場の生ゴミの消臭方法
袋に包んでも夏場の気温によって腐敗が進行し、臭いは発生してしまいます。
消臭方法として生ゴミを新聞紙や袋に包む前に、重曹を生ゴミに振りかけましょう。
生ゴミが傷み腐敗することによって酸性傾向に変わってきます。
重曹のアルカリによって中和され、臭いを抑える働きがあるのです。
ぜひ試してみて下さいね^^
また、先ほど水分を良く吸収する物として新聞紙を紹介しましたが、
新聞紙には生ゴミの臭いも抑える効果がありますよ~。
夏場の生ゴミの置き場は?
夏場は室内だと生ゴミに臭いがキツく、ベランダに保管している人も多いですよね。
しかし、外に置いておくと夏場の日差しで生ごみの腐敗が早まり凄まじい悪臭になります。
それだけではなく虫も湧き最悪の場合、
ゴキブリやハエなどが多数出現してしまいますよ!
虫が発生するのは避けたいなら生ゴミは室内に置きましょう。
おススメは冷凍庫です。
包んだ生ごみを冷凍庫に入れて置けば腐敗の進行を止め、
臭いが気になりませんよ!
台所で出た生ゴミをすぐに包み、
冷凍庫に入れれば臭いも発生していないので抵抗もそれほどないですよね。
ある程度放って置いて溜まってからでは生ゴミの臭いが発生して冷凍庫の中に入れたくないですよね^^;
細目に入れるのがポイントです。
ゴミの日には忘れずに冷凍庫から取り出して捨てましょうね!
冷凍庫ではなくどうしても外に置きたい、
冷凍庫に生ゴミが入りきらないという人は、
外に置く場合、ゴミ袋をそのまま置くのではなく、
ゴミバケツを用意ししっかりと蓋を閉めて保管しましょう。
蓋を閉めることで密閉され、バケツの外へ臭いを抑えてくれるので虫も湧きにくくなります。
最後に
いかがでしたか?
今回紹介した対策で生ゴミの臭いを抑える効果は十分ありますので、
臭いに困っていた人は取り組んでみて下さいね!
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