夜だけではなく昼間も眠くなることはありませんか?
そんなときは眠い目をこすって耐えるのではなく、昼寝を取り入れてみましょう!
とは言うものの、会社に勤めているとなかなか昼寝をするなんて難しいですよね。
しかし、お昼休憩の時間はあるはず!
休憩時間の少し間だけでも昼寝をすることで作業能率も大きく変化しますよ。
また昼寝をしているのに眠気が解消されない人は間違った昼寝をしているかもしれません!
正しい昼寝を取り入れることで昼間の眠気とサヨナラし、作業能率の改善をしていきましょ
う。
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昼寝は大人にも必要だった!
ストレスが飛び交う現代社会。
ストレスを解消するのに昼寝は効果的です。
嫌な出来事で悩まされた脳も昼寝によってリセットされ、スッキリした状態で次への作業に挑むことができます。
他にも疲労回復にも昼寝は良く、夜の睡眠の3倍程の回復量が昼寝にはあります。
お昼休みは昼食が終わったら、残りの時間を昼寝に使ってみましょう。
疲れが溜まった体も楽になり、モチベーションを上げて仕事をすることができるようになります。
昼寝の時間は大人ならどれぐらい?
昼寝の時間は20分程が良いと言われています。
30分以上寝ると睡眠と変わらなくなってしまい、
深い眠りの状態で目が覚めると寝不足と同じ症状が出てしまいます。
昼寝をしているのに、疲れが取れないと感じる人は昼寝の時間が多いかもしれません。
昼寝の時間を見直してみましょう。
眠りにつけなかったら良くないわけではありません。
目をつぶっているだけでも、疲労は回復しています。
視界を閉ざすだけでも目から入ってくる情報を遮断することができるので、
充分脳は休まります。
昼寝に欠かせない!大人アイテムは?
アイマスクはそのまま目をつぶるよりも光を完全に遮断することができるので、
より良い効果を発揮できます。
また、音をシャットアウトすることで昼寝の質がさらにアップするので、
耳栓なども一緒に使用するのもおススメです。
寝る前にコーヒーを飲んでおくのもいいですよ!
コーヒーに含まれているカフェインは覚醒作用がありますが、
その効果が発揮されるのは、およそ30分後です。
20分の昼寝をして疲労を回復し、目覚めて行動するときにはコーヒーの覚醒作用も働いているので脳も眠気もスッキリします。
最後に
正しい昼寝を取り入れ、昼寝の質を良くしましょう。
横になって昼寝すると熟睡しがちなので、椅子に座った状態で昼寝が昼寝の寝方としていいようですよ。
試してみて下さいね^^
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