春のレジャーに潮干狩りに訪れる方も多いのではないでしょうか?
スーパーで販売しているアサリを食べるのも美味しいですが、
自分で獲ったアサリを食べるのは一苦労もあってか、味は格別ですよね!
潮干狩り場では入場料の元を取らないといけないからか、
皆さん必死で砂を掘ってアサリを探していますよね!(自分だけがそうみえるのかな^^;)
しかし、いざ潮干狩りに行ってアサリを探してもなかなか見つからない。
終わってみれば獲ったアサリはちょっとだけ。こんなもんかと思って周りの人を見ると、
大量にアサリを獲った人を見かけたり。
なぜこんなにも獲ったアサリの差があるものなのか?
そう考えてしまいますよね💦
この記事では潮干狩りでアサリを人並みに獲れるコツを紹介したいと思います。
参考になれば幸いです。
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潮干狩りのコツは砂の掘り方にある!
さぁアサリを大量に獲るぞ!と張り切って深くまで砂を掘って探していませんか?
アサリを探す砂の掘り方ですが、浅く広くを心がけましょう^^
目安としては5~10㎝ぐらいの深さでOKです。
掘ってみていないなと思ったら、どんどん別な場所を掘りましょう。
頻繁に移動している方がアサリを多く獲っていますよ。
潮干狩りのコツはアサリの場所を予想しよう!
(アサリの目を探す)
まずはアサリの目を探しましょう!
アサリの目とは、アサリの入水管と出水管の2つの管が出ていた跡です。
海水が干上がった場所を歩いていると小さい穴が2つ開いていたり、
穴2つ分の穴が1つあったりと見かけますので、その下にはアサリがいる大チャンスです。
どんどん掘ってゲットしましょう!
(ベテランの人を見つける)
潮干狩りでは多くの人がいますが、いかにもベテランのおじいちゃんやおばあちゃんがいます。
恰好が違いますし(胴付長に長靴、背中には網カゴ)、また雰囲気もちがいますね。
そのベテランの人の近くでアサリを探してみるのもいいですね。
ベテランなのでアサリがどの辺に潜んでいるのかが、目星がついているんですよね~。
潮干狩りのコツは大潮を狙おう!
(潮見表を参考にしよう)
長い時間潮干狩りをすれば、
アサリを多く獲れる確率も上がるはず(体力的にきついかもしれませんが^^;)
潮見表を確認して、大潮や中潮の日を狙いましょう!
特に大潮は潮の満ち引きが大きく、いつもより海水が遠くまで引くので
遠くまでアサリを探すことができたり、長く潮干狩りができたりといいこと尽くしです。
干潮時間の2時間前ぐらいから始めると長くできますよ!
最後に
いかがだったでしょうか?
この記事を読んでアサリをいつもより多くゲットできれば嬉しいのですが、
潮干狩りはレジャーですので楽しい時間を過ごせることが一番なのかなと思います。
ケガなく楽しんで来てくださいね^^
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