献血が不足しているのは本当か?不足になる時期と若者離れで将来危険になる?

献血

街を歩いていると献血車が停まっていて、献血を呼び掛けている

光景を見ますよね!私が高校時代のときは学校に献血車が来て、

友達と一緒に行き献血したのを覚えています。

献血後にはお菓子やスポーツドリンクなど大量にもらえたんですよね^^

現在は以前にも増して献血不足が深刻化しているようですが、

それはなぜなのかを今回は紹介したいと思います。

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献血が不足らしいが本当のところはどうなの?

結論から言うと不足しています。

献血で集めた血液は加工(血液製剤)されることによって様々な治療に応じて使用されます。

加工された血液製剤によっては長期保存ができないものもあるので、常に血液が必要な状況になるのです。

血液製剤の種類によっては21日間しか保存できないもの、4日間しか保存ができないものなど極端に期限が短い血液製剤があります。

しかし、いつどこで、輸血が必要な患者が出るかは分かりませんので、

ある必要数を常に確保してなければならないのです。

医療が発達した現在でも人工的に血液を造ることができず、毎日3千人もの患者さんが必要としているのが実情です。

輸血で使用するイメージって一般的に大ケガをして失血しているときに輸血で対応というイメージがありますよね。

しかしケガをしての輸血で使われる血液は3%程で、8割が「がん」などの病気治療で使用されています。

献血が不足になる時期がある!?

献血が不足な状態なのは変わりありませんが、さらに不足になる時期があります。

それは「冬」です。

気温が低くなると外出することが減りますよね。

寒くて献血に足を運ぶ人が少なくなるのです。

また寒くなると血管が収縮して採血に時間がかかり、はかどらない理由もあります。

他にも年末年始で時間をつくることができない、

インフルエンザなどで体力が落ちて献血に協力できないなども理由があり、

冬の献血は不足になってしまいます。

それとさらに若者の献血が少なくなってきています。

献血が不足!若者離れも進み将来的に危険!

若者の献血離れの理由は、学校生活での献血する機会がなくなったためと言われています。

以前は学校に献血車が訪れ献血する機会が多くありましたが、

2002年に週休二日制になると授業が進むペースが遅くなり、
献血に時間を造ることが難しく学校側が協力することが少なくなってしまったのです。

それと生徒が献血をして体調が悪くなった場合、親からの苦情がきた時に学校側の対応も難しいためでもあるからです。

後は注射が痛いから献血を避けたいという理由も多いですよ。

最後に

今回の記事で献血が不足している理由がわかりましたか^^

現在の医療でさえ血液の代わりになるものができないとなると、

若者の献血不足を解決しないと、まずくなる一方ですよね。

献血をもっと身近にするために、

とりあえず採血はしなくてもいいので、献血車の中を見学させるとか

一通りの流れをみせるなど、献血に興味をもってもらうきっかけを

作る必要があるのではないかと思います。

注射が痛いからという理由の解決策には技術が発展して

無痛で採血できる器具がないと難しそうですよね^^;

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